令和7年2月4日火曜日13時55分に粗大ごみ破砕機内の火災事故が発生しました。原因は、搬入されたごみの中に酸素ボンベが混ざっており、ボンベがスクリュウに嚙み込んで爆発とともに火花が発生し、ごみに引火したものと推測しています。
この火災が原因で、火災発生直後から粗大ごみの受入ができない状態でしたが、当日中に損傷部分の補修を行い、翌日から通常通りごみを受け入れています。
この度の事故は、幸いにも人的被害はありませんでしたが、大災害になりかねない事案であり、重大な違反行為であると認識しています。今後、搬入物確認の強化を実施するとともに、このような危険物を持ち込む搬入者に対しては、厳正に対処いたします。
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嚙み込んだ酸素ボンベ
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損傷したスクリュウ